4日目:初めての寄港地基隆

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2016年8月22日(月)

初めての寄港地、台湾の基隆に着きました。

考えてみると、飛行機なら関西から2時間ちょっと出いけるのに船では2日半かかるのですから、本当に亀とチーターくらいの違いがあるかもしれませんが、のんびり行くのが船旅の醍醐味ですから、これはこれで正解ですかね。(*^^*)

寄港地の着く日は普段行われるカルチャー教室などは全ておやすみになるので、いつもよりゆっくり寝て4階のレストランに行ったらすごい人の行列ができていました。きっとみんな同じ行動パターンだったんですね。

ちなみに今回のピースボート92回クルーズは乗客が約1000人も乗っているので、ちょっとしたことで、すぐにどこでも混雑を引き起こすことになるのですけどね。

朝食後はいよいよ基隆に着岸するということなので、その少し前からデッキに出て着岸の様子を見ていましたがさすがに迫力がありました。
それにしても着岸する時は港の突堤にロープを結わえて船を引き付けるのですが、そのロープって意外と細いんですね。そのロープで三万七千トンもある船を支えて着岸出来る事が結構びっくりでした。

 

実は基隆に来たのは2回めだったのです。前の年に別のクルーズ船で来たばかりだったのです。(^_^;)

基隆は台北から電車で一時間ほど離れた港町で夜市で有名な所なんですが、観光地になると台北や九份などに行く必要がある地域なのです。

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着岸後はいよいよ上陸をして各自観光に出かけました。

フリーで行く人、オプショナルツアーを使う人と色々でしたが、私は台北市内の見学と故宮博物院の見学のツアーを選びました。このツアーの目玉は4時間も故宮博物院の見学時間を取っていたのでそれが選ぶ基準でした。
船を降りるとたくさんの観光バスがすでに待機しており、自分のツアーのバスに乗り込みました。

バスは結構満員状態で、私も当然相席となりましたが、横に座ってこられた方を見てびっくり、なんとアラブの民族衣装を来ておられたんですね。

一瞬アラブの人が間違って乗ってきたのかと思ったのですが、話してみるとピースボートの乗客で北海道から来たハギさんという方でした。ハギさんはピースボート6回目の大ベテランで、来ている服はヨルダンで買ったとか。とにかくいきなりびっくりさせられましたがこれがきっかけで仲良くなり結構話が弾んでバスに乗っている時間を楽しく過ごさせていただきました。

ちなみにハギさんともその後船友の一人として、ピースボートでは大変お世話になりました。

 

最初に着いたのは「龍山寺」という寺院で台北では有名な所なのですが、私はあまり興味がなくガイドさんの話も話半分で聞いてたので、なぜ有名なのか結局よくわかりませんでした。とにかく線香が煙かったです。(^_^;)

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それから車窓見学で何箇所か廻ったのですが、個人的に興味がなくって全然覚えていませんです。(^_^;)

次は時間調整の都合で早めの昼ごはんでした。
ピースボートのことだから大した料理じゃないと思っていたら、結構良いホテルのレストランで台湾料理が出ました。
10人が座る大きなテーブルを囲んで、大皿の料理をとって食べるのですが、これが意外と美味しかったです。

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食事の後はいよいよ故宮博物院と思っていたのですが、なぜかお土産屋さんに直行して小一時間拘束されちゃいました。
そんな時間があれば見学させてもらったほうが嬉しいのですが、ピースボートとしては利益を考えるとお土産屋さんは必須なんでしょうね。

お土産屋さんを出て、やっと故宮博物院に向かいました。
これで、やっとゆっくり見学ができると思ったらガイドさんが1時間半ほど主な作品を説明してから自由解散というので、私は時間がもったいなくってガイドさんに説明聞かなくてもいいから自分に回りますと言って、さっさと自由行動をしちゃいました。
おかげで3時間半ほどで故宮博物院の展示物のほとんどを見ることができて満足でした。特に自然の石を使った工芸品はびっくりするほど素晴らしい作品が多かったです。
ただ一つ残念なのは一番有名な「白菜」が最近台湾の南に出来た新しい故宮博物院に貸出中とのことで見ることが出来ませんでした。
それでも素晴らしい作品を見ることができたので結果的には大満足でした。

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基隆に帰る道はラッシュアワーの時間帯にぶつかってしまって、かなりかかりました。

実は夜の7時から基隆の夜市に昨日夕食の時に知り合いになった人達と一緒に行くことにしていたのですが、待ち合わせ時間までに港に帰れるかが微妙で、ただただ気持ちが焦るばかりの状態でバスに乗っておりました。

それでも何とか待ち合わせ10分前にバスはピースボートに戻ることができ、総勢11名で夜市に出かけました。その中にはバスで知り合ったアラブの大富豪風のハギさんも何故かいました。(^_^;)

着いた夜市は人が波打つぐらいの大混乱で歩くのもままならぬ状態でした。ましてや食べるのも大変ということで、みんなで近くのレストランに行こうということになったのですが、私とハギさんはせっかく夜市に来たのだから、ここで食べたいということで、皆さんと別れて夜市に向かいました。

 

最初に行ったの店は揚げ物の店で、たぶん魚と思われる揚げ物と、何かわからない揚げ物、それに春巻きにミンチ肉を詰めてあげたようなものを注文しました。
それとビールを注文したのですが、ビールはないと言われてしまいました。

まさかお酒を置いていないとは思わなかったのですが、なんでも屋台ではお酒の販売許可が出ないらしく、結局近くのコンビニで買えと教えてもらって買いに行きました。
屋台はとても綺麗とは言えなかったけれども揚げ物もビールも意外と美味しくって完食。ビール代を入れて二人で700円ほどと、とってもお安かったです。

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次に汁ビーフンの店で、汁ビーフンと半生状態のイカの焼き物を食べました。
そこではハギさんが持っていた紙袋から何かを出したので見るとなんと日本酒。

こんなのどこから持ってきたのかと思ったのですが、さっそく飲もうと思ってお店のひとにコップを貸してと言ったら、コップがないって。(^_^;)

結局仕方がなくビーフンの丼を借りてそれに日本酒を注いで飲みました。

それも二人で飲み干してしまったものですから、おかげで見事にべろべろに酔いました。

ちなみにおつまみにした汁ビーフンもイカ焼きもとっても美味しかったです。
ここで払ったのは600円ほどだったので、結局一人650円程で楽しく食べて飲ませていただきました。

ただ船に帰るときはかなり酔っていて千鳥足状態になってしまい、信号を慌てて渡ろうとした瞬間足がもつれてみごとに転倒してしまいました。
幸いけがはなかったのですが、本当に気を付けなければいきなり怪我で強制帰国なんてことになりかねないのですからね。

船には帰船リミット30分前に帰れて一安心でしたが、さすがに疲れてしまいシャワーを浴びるとすぐに寝てしまいました。

最初からこんな酔っぱらい状態でこれから本当不安いっぱいです。(^_^;)

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