
「月額0円」で認知症・徘徊対策!? 高価なGPSはもう要らない。Googleマップが最強の「家族見守りツール」に化ける裏設定
こんにちは!セカンドライフ応援ブロガーのDenです。
「お父さん、今どこにいるの? 帰りが遅いから心配したのよ!」
「散歩に行くだけで、いちいち電話しないでくれよ…」
こんなやり取り、ご家庭でありませんか?
心配する家族と、監視されているようで鬱陶しい本人。どちらの気持ちも痛いほど分かります。
認知症の徘徊対策や、災害時の安否確認として「見守りGPS」が注目されていますが、専用の機械は高いし、月額料金もかかる…。
そこで提案です。
貴方のスマホに入っている「Googleマップ」だけで、無料で最強の「見守りシステム」が作れることをご存知ですか?
今日は、高いお金を払わずに家族の絆と安全を守る、Googleマップの「位置情報共有」という裏ワザ(というより公式機能ですが、意外と知られていない!)をご紹介します。
なぜ、専用GPSではなく「Googleマップ」なのか?
専用の「見守りタグ」や「キッズ携帯」も素晴らしいですが、シニア世代にはGoogleマップが最適解である理由があります。
- 完全無料: アプリも機能もタダ。追加料金ゼロです。
- 荷物が増えない: いつものスマホを持つだけ。「GPS端末を持ち忘れた!」がありません。
- 電池残量もわかる: これが凄いです。相手の居場所だけでなく、「スマホの電池があと何%か」まで相手に伝わります。「あ、電池切れで連絡つかないんだな」と推測できるので、無駄なパニックを防げます。
【図解】3分で完了!「見守りマップ」の設定手順
今回は、「見守られる側(例:シニア)」のスマホでの操作をメインに説明します。
※iPhoneでもAndroidでも操作はほぼ同じです。
手順1:Googleマップを開いて「現在地の共有」を押す
まず、位置を知らせたい人(シニアご本人)のスマホで操作します。
- Googleマップのアプリを開きます。
- 右上の「自分のアイコン(顔写真やイニシャル)」をタップします。
- メニューの中から「現在地の共有」を選びます。
手順2:時間を「無制限」に設定する(ここが一番大事!)
最初の設定では「1時間」になっていることが多いです。これだと散歩中に切れてしまいます。
- 「時間を指定」のところをタップし、「オフにするまで」を選びます。
- これで、手動で切らない限り、24時間ずっと共有されます。
- 「連絡先を選択」から、位置を教えたい家族(配偶者や子供)を選んで送信します。
- ※相手のメールアドレスやLINEを知っていれば送れます。
手順3:家族側で確認する
送られた家族のスマホには、「〇〇さんが現在地を共有しました」と通知が来ます。
Googleマップを開くと…
- 地図上に、貴方の顔アイコンがちょこんと表示されます。
- 貴方が移動すると、アイコンもリアルタイムで地図上を動きます。
まるでハリー・ポッターの魔法の地図のようですよ!
「監視されているみたいで嫌だ」という方へ
ここがGoogleマップの良いところなのですが、「お互いに見合う」設定にすることをお勧めします。
- 親がどこにいるか、子供もわかる。
- 子供がどこにいるか、親もわかる。
これなら「監視」ではなく「お互いの生存確認」になります。
「お、息子はまだ会社だな。残業ご苦労さん」
「母さんはスーパーか。今日の夕飯なんだろう?」
そんなふうに、離れて暮らしていても家族の気配を感じられるツールになるのです。
注意点:バッテリーとプライバシー
- バッテリーの減り:GPSを常に使うので、多少バッテリーの減りは早くなります。ただ、最近のスマホなら「1日持たない」ということは稀です。
- 「隠れたい時」はどうする?:サプライズでプレゼントを買いに行く時など、居場所を知られたくない時は、手順1の画面から「共有を停止」を押せばすぐに解除できます。
まとめ:安心は「無料」で作れる
- Googleマップの「現在地の共有」機能を使う。
- 共有期間は「オフにするまで」に設定する。
- 電池残量も相手に見えるので、連絡が取れない理由がわかる。
- 「お互いに共有」すれば、監視ではなく「繋がり」になる。
災害時の安否確認としても最強です。電話が繋がらなくても、Googleマップを見れば「避難所にいるな」と分かりますから。
今度の週末、ご家族が集まった時に「これ、やってみない?」と提案してみてください。きっと「お父さん、詳しいね!」と驚かれますよ。
【次のステップ】
「スマホ」という最強の武器を手に入れた貴方ですが、家の中での生活をもっと快適にする「声のパートナー」はご存知ですか?
「OK Google、明日の天気は?」「アレクサ、懐メロをかけて」
話しかけるだけで、ニュースを読んだり、家電を操作したりしてくれる「スマートスピーカー」。
実はこれ、一人暮らしのシニアの「話し相手」兼「緊急時のナースコール代わり」としても大注目されているんです。
明日は、3,000円台から買える「スマートスピーカー(アレクサなど)」を導入して、自宅を「未来の家」にする方法をご紹介します。


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