
若者から学ぶウザいと思われないためのLINE作法3カ条
ご同輩の皆様、こんにちは!Denです。
さて、前回までの記事で地域デビューを果たし、世代の違うご友人とも雑談が弾むようになってきた皆様。
素晴らしいです!
すると、必ずや次のステップが訪れます。
「○○さん、よかったらLINE(ライン)交換しませんか?」
おお、来ましたね!
嬉しい反面、「うっ…」と固まってしまう方も多いのでは?
「スマホは持ってるが、LINEは息子(娘)としかやったことがない」
「スタンプ? なんだかよく分からん」
「返信が来ないと、何か失礼なことをしたかと不安になる」
その気持ち、痛いほど分かりますぞ。
わたしも最初は、メールと同じ感覚で「時候の挨拶」から始まる長~い文章を送ってしまい、返事が来なくて落ち込んだものです(笑)
本日は、我々シニア世代が、地域のご縁をさらに深めるための「嫌われないLINEの超基本マナー」を、3つのポイントに絞って伝授いたしますぞ!
大前提:LINEは「メール」ではなく「会話」
まず、一番大事な意識改革から。
我々が慣れ親しんだ「手紙」や「メール」は、用件をきちんとまとめ、一度で相手に伝えるものでした。
しかし、LINEは「会話」です。
喫茶店でのおしゃべりや、立ち話と同じ。
「短く、テンポよく」が基本中の基本ですぞ。
シニアがやりがちな「即NG」作法3カ条
これをやってしまうと、「あ、この人とはちょっと面倒かも…」と思われかねない、危険な作法です。
1. 「ご挨拶・用件・結び」全部入りの長文
まず、これです。
良かれと思って、丁寧に書けば書くほど、相手は「うわっ、長い…」と読む気をなくしてしまいます。
【ダメな例 👎】
「〇〇さん、こんにちは。昨日はお祭りの準備、本当にお疲れ様でした。おかげさまで楽しく作業ができました。さて、来週の件ですが、資料を拝見したところ、集合時間が9時となっておりましたが、場所は公民館の入り口でよろしかったでしょうか? お忙しいところ恐れ入りますが、お返事いただけますと幸いです。季節の変わり目、ご自愛くださいませ。」
(…読むだけで疲れましたな。返信するのも大変です)
【良い例 👍】
「昨日はお疲れ様でした!」
(相手の返事を待つか、続けて)
「来週の件ですが、」
「集合場所は公民館の入り口で合ってますか?」
これくらい「ぶつ切り」で大丈夫!
LINEは会話のキャッチボール。一つのボール(メッセージ)は軽く、小さく。これが鉄則です。
2. 感情過多な「赤いビックリマーク」と「絵文字」
我々の世代は、文章がそっけないと失礼かと思い、つい「!」や「絵文字」を多用しがちです。
【ダメな例 👎】
「了解しました❗❗😃😄」
「楽しかったですネェ〜〜〜🎵🎵🎵」
「ありがとう御座います(赤いビックリマークの絵文字)🙏🙏」
これは、俗に「おじさん構文」と呼ばれ、若い世代からは「圧が強い」「古くさい」と敬遠されがちなんですな…(悲しい現実ですが)。
【良い例 👍】
「了解です!」
「楽しかったですね!」
「ありがとうございます😊」(絵文字は最後か、無くても良い)
感情を伝えたい時は、「スタンプ」を一つだけポンと送るのがスマートです。
(「ぺこり」とお辞儀するスタンプや、「了解」と書かれたスタンプは万能ですぞ)
3. 不安になって送る「追いLINE」
これが一番やってはいけないかもしれません。
自分がメッセージを送ったのに、相手に「既読」マークが付いても返事がない…。
(1時間後)「どうなってますかな?」
(3時間後)「おーい、見てくれたかね?」
(翌日)「何か失礼がありましたでしょうか?」
これを「追いLINE」と言い、相手にものすごいプレッシャーを与えてしまいます!
【知っておくべき常識】
- 若い世代は、日中仕事や学校で忙しく、すぐに返信できません。
- 「既読」=「読みましたよ」という合図であり、「今すぐ返事します」という意味ではありません。
- 内容によっては、「了解」の意味を込めて「既読」だけつけて、返信しない(既読スルー)ことも多々あります。
急ぎの用件以外は、丸一日返事がなくても気長に待つ。
「返信は、相手の都合の良い時でいい」という、大きな心構えが大切ですぞ。
まとめ:LINEは「便利な道具」。恐れるなかれ!
いかがでした?
- 「会話」のように、短く切る!
- 感情は「スタンプ一つ」でスマートに!
- 「既読スルー」は当たり前。「追いLINE」は厳禁!
LINEは、あくまでご縁を繋ぐための「道具」です。
「マナー違反が怖い」と使わないままでは、せっかくの繋がりが細くなってしまいます。
失敗を恐れずに、まずは「ありがとう!」の一言と、お気に入りのスタンプを一つ送ることから始めてみませんか?
その小さな一歩が、あなたの年金生活を、もっとカラフルにしてくれます。
さて、個人でのやり取りに慣れてくると、今度は「お祭り実行委員」のような「グループLINE」に招待されるかもしれませんね。
明日は「『グループLINE』の作り方と“円満な”抜け方。シニアが地域で孤立しないための簡単ガイド」を書くよていです。


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