
「終活」はまだ早い!人生を輝かせる「幸活(こうかつ)」のすすめ。60代からの「スッキリ片付け術」で心の重荷も手放す方法
こんにちは、セカンドライフを快適にしたいシニア系・ブロガーのDenです。
本屋に行くと、「終活(しゅうかつ)」コーナーが賑わっていますね。
「立つ鳥跡を濁さず」「家族に迷惑をかけないために」……。
言ってることは分かります。分かりますが、正直、気が滅入りませんか?
まるで「店じまい」の準備をしているようで、寂しい気持ちになるのは私だけではないはずです。
そこで今日、私は声を大にして提案したい。
私たちに必要なのは、人生を終わらせる準備「終活」ではなく、これからの人生をもっと幸せにするための「幸活(こうかつ)」です!
60代、70代はまだまだ現役。
家の中の「モノ」と心の「重荷」をスッキリ手放して、身軽になって第二の青春を謳歌するための、新しい片付け術をお話しします。
1. 捨てられない「思い出の品」は、デジタルとリメイクで解決
片付けで一番手が止まるのが、昔のアルバム、子供が小さい頃の作品、着もしないけれど高かった着物などの「思い出系」です。これらを無理に捨てるのは、心身に毒です。
ここでは、私の得意分野である「デジタル活用」と「知恵」を使います。
- 写真は「データ化」して手のひらに何冊もある重たいアルバムは、スマホで写真を撮るか、スキャナーでデータ化(デジタル化)してしまいましょう。物理的なアルバムは処分しても、画像はスマホやタブレットの中に残ります。「いつでもどこでも孫に見せられる」ようになり、むしろ思い出が身近になりますよ。Gさんの格言:「思い出は、押入れの中より、スマホの中に」
- 着物は「使えるモノ」に変身タンスの肥やしになっている着物は、思い切ってリメイクサービスへ。バッグやクッションカバー、あるいは日傘などに作り変えます。「形見」として残すより、「日常で使えるお気に入り」にする方が、モノも喜びます。
2. 家族への愛=「情報の整理」だけはしておく
「幸活」において、家族のためにやるべきことは一つだけ。
「重要書類のワンボックス化」です。
あれもこれも捨てる必要はありませんが、「もしもの時」に家族が困らないよう、以下のものを一つの箱(またはファイル)にまとめておきましょう。
- 通帳と印鑑の場所を書いたメモ
- 保険証券
- 不動産の権利証
- スマホやパソコンのパスワード
これさえあれば、他のガラクタがどれだけあろうと、家族はなんとかなります。「これだけやってあるから大丈夫!」という安心感が、あなたの心の重荷を驚くほど軽くしてくれます。
3. エンディングノートより「やりたいことリスト100」
「終活」では遺言や延命治療の話を書く「エンディングノート」が推奨されますが、書いていて楽しくないですよね。
「幸活」では、代わりに「これからやりたいことリスト100」を作りましょう。
ノートを一冊用意して、欲望のままに書き出します。
- 例:
- 回らないお寿司をお腹いっぱい食べる
- 夫婦で温泉旅行に行く
- 孫とLINEでビデオ通話をする
- 昔習っていたピアノをもう一度弾く
- 真っ赤なコートを着て街を歩く
不思議なもので、書くと脳がその情報を探し始め、実現する確率がグンと上がります。
部屋を片付けてできたスペースは、この「新しい体験」や「新しい趣味」を迎え入れるための場所なのです。
まとめ:空間の余白は、心の余裕
「幸活」としての片付けは、過去を清算するためではありません。
「明日、何をして楽しもうか?」と考えるスペースを作るための作業です。
モノを減らせば、掃除が楽になります。
探し物がなくなれば、時間が増えます。
その浮いた時間と体力で、先ほどの「リスト100」を一つずつ消し込んでいく。これこそが、最高に贅沢なシニアライフではないでしょうか。
「終活」なんて言葉は忘れて、今日から一緒に「幸活」を始めましょう!
部屋の風通しが良くなれば、運気も間違いなく入ってきますよ。


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