
💖 第1章:なぜ「自分史」が最高の精神安定剤なのか?
こんにちは!セカンドライフを快適にしたいシニア系・ブロガーのDenです。
定年を迎えて時間ができると、ふと立ち止まって「自分の人生、これでよかったのかな?」と考えてしまうことはありませんか?
私たちは、激動の時代を生き抜き、家族や社会を支えてきた素晴らしい世代です。それなのに、つい「できなかったこと」や「反省点」ばかりに目が行きがちです。
そこで今日、私がお勧めしたいのが、人生の総決算、心の健康診断とも言える活動です。
それが、「自分史の作成」です。
これはただの記録ではありません。過去の自分を褒め、認め、「人生最高の自己肯定感」を手に入れるための、究極のメンタルケアです。しかも、無料のツールを使えば、誰でも簡単に、費用をかけずに始められますよ!
「今さら過去を振り返っても…」と思うかもしれません。しかし、自分の歴史を再構築することには、科学的にも裏付けられたメリットがあります。
1. 「できたこと」に焦点を当て直す
人生を「棚卸し」することで、私たちは無意識に「あの時、自分はよく頑張った」という小さな成功体験を再認識します。
- 子育ての苦労、仕事での難題、病気を乗り越えたこと。
- これらはすべて、今のあなたを作る「勲章」です。
- 自分自身を肯定的に捉え直すことで、老後の不安や孤独感が和らぎます。
2. 究極の「脳の活性化」(認知症予防)
自分史作成は、「長期記憶」を強制的に呼び起こす作業です。「あの事件はいつ起きた?」「あの時誰と会った?」と考えることは、脳の広範囲を刺激し、認知症予防として非常に有効です。
📝 第2章:挫折しない!無理なく進める3つのステップ
いきなり全てを書こうとすると挫折します。長年のブロガー経験から、最も無理なく続けられるステップをご紹介します。
ステップ①:テーマを一つに絞る「ピンポイント作戦」
最初から伝記のように全人生を書こうとせず、テーマを絞りましょう。
| テーマ例 | 目的 |
| 仕事一筋の自分史 | 職場の後輩や孫に「仕事の流儀」を伝える |
| 子育て奮闘記 | 娘や息子の成長の記録を親目線で残す |
| 趣味の変遷 | 旅行、カメラ、登山など、好きなことだけをまとめる |
まずは、好きなテーマ、語りたいテーマ一つを、メモ書き程度でいいので書き出してみましょう。
ステップ②:年表を「キーワード」と「感情」で作る
年表を作る際、日付や出来事だけでなく、「その時どう感じたか」を添えてください。
書き出しの例
- 1975年:長男誕生(人生最大の喜び、不安もあった)
- 1992年:初めての海外出張(緊張と異文化への興奮)
- 2010年:定年退職(最初は寂しい。すぐに趣味を見つけて安心)
感情を言葉にすることで、より記憶が定着し、書き進めるのが楽しくなります。
ステップ③:古い写真をスマホで撮って「デジタル化」する
古いアルバムから写真を選びます。そして、その写真をスマホのカメラで撮るだけでOKです。
- 写真屋さんに出さなくても、手軽にデジタルデータにできます。
- このデジタルデータが、後でワープロソフトに貼り付ける「挿絵」になります。
💻 第3章:無料ツールで誰でも作れる「思い出の一冊」
高額な製本サービスは不要です。自宅のPCやタブレットで十分立派なものが作れます。
1. 執筆に使う「無料のワープロソフト」
- Googleドキュメント: Googleアカウントがあれば誰でも無料。文字入力も簡単で、文章の保存も自動で行ってくれます。
- Word Online: Microsoftアカウントがあれば無料。普段Wordを使っている方には操作が分かりやすいです。
2. 家族に贈る「メッセージ」としての自分史
完成した自分史は、単なる「自伝」としてではなく、未来への「メッセージ」として活用しましょう。
- 【電子共有】 作成したドキュメントをPDF形式で保存します。これをメールやLINEで家族に送る。
- 【巻末に添える一文】 最後に、孫に向けて「この人生をどう生きたか、君たちの参考になれば嬉しい」といった、愛情のこもったメッセージを添えましょう。
形として残すだけでなく、デジタルデータなら遠方に住む家族にも一瞬で届けられ、いつでも読み返してもらえる最高の贈り物になります。
🎁 まとめ:「まだ書き終えていない」人生を肯定する
自分史作りは、「終わり」を意識する活動ではなく、「残りの人生をどう生きるか」を考えるための、前向きな活動です。
- 過去の自分を肯定する。
- 現在の自分に自信を持つ。
- 未来の自分に期待する。
さあ、古いアルバムを引っ張り出して、コーヒーでも淹れて、人生の棚卸しを始めてみませんか?あなたの物語は、あなたが思うよりずっと、価値があるものですよ。


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