
60歳からの「サードプレイス」の作り方。公民館、趣味サークル、学び直し…「仲間」ができると人生は3倍楽しくなる!
こんにちは、セカンドライフを快適にしたいシニア系・ブロガーのDenです。
定年退職を迎えた男性から、よくこんな愚痴を聞きます。
「毎日家にいたら、妻に『掃除の邪魔だからどいて』と言われた…」
「会社を辞めたら、電話が鳴らなくなった…」
笑い事ではありませんよね。自宅(第一の場所)に行き場がなく、職場(第二の場所)も失ってしまった状態。これでは心も体も一気に老け込んでしまいます。
そこで今、シニア世代に絶対に必要なのが、家庭でも職場でもない「第三の居場所=サードプレイス」です。
「カフェでお茶?」いえいえ、そんなオシャレなことだけではありません。
今日は、お金をかけずに新しい仲間を作り、人生を3倍楽しくする「大人の秘密基地」の探し方をお教えします。
なぜ今、「サードプレイス」なのか?
現役時代、私たちの居場所は「会社」でした。肩書きがあり、役割があり、話す相手がいました。しかし、定年後の長い人生、家に引きこもっていると「社会的な孤独」が襲ってきます。
研究によると、孤独は喫煙や肥満と同じくらい健康に悪影響を与えるそうです。
逆に、「あ、〇〇さん、おはよう!」と言い合える仲間がいるだけで、免疫力は上がり、認知症リスクは下がります。
「妻(夫)がいるからいい」? いえいえ、パートナーにも一人の時間は必要です。お互いに外に「自分の居場所」を持つことこそ、夫婦円満の秘訣なのです。
お金じゃない!シニアにおすすめの「居場所」4選
「習い事は高いし…」と心配する必要はありません。探せば格安で、しかも質の高い出会いの場はたくさんあります。
1. 宝の山!「地域の公民館・コミュニティセンター」
ここが最強です。自治体が運営しているため、参加費は数百円〜無料がほとんど。
- 内容: ヨガ、囲碁・将棋、英会話、パソコン教室、料理など。
- メリット: 近所の人が集まるので、「ご近所友達」ができやすい。
2. 誰かの役に立つ喜び「シルバー人材センター・ボランティア」
「まだ働ける」「誰かに感謝されたい」という方にはこちら。
- 内容: 植木の手入れ、駐輪場管理、子供の見守りなど。
- メリット: お小遣い稼ぎができる上に、「ありがとう」と言われることで自己肯定感が爆上がりします。
3. 知的欲求を満たす「大学の公開講座・シニア大学」
最近は、多くの大学がシニア向けに門戸を開いています。
- 内容: 歴史、文学、経済など、アカデミックな学び。
- メリット: 「学びたい」という意欲のある前向きな仲間に出会えます。ここから「勉強会仲間」に発展することも。
4. 趣味の「同好会・サークル」
「好き」でつながる関係は、年齢も肩書きも関係ありません。
- 内容: カラオケ、ハイキング、写真、釣りなど。
- メリット: 共通の話題があるので、会話に困りません。
人見知りでも大丈夫!「最初の話しかけ方」の極意
「場所はわかったけど、知らない人の輪に入るのは怖い…」
その気持ち、痛いほど分かります。特にシニア男性はシャイな方が多いですよね。
そこで、内気のDenさん流・魔法のコミュニケーション術を伝授します。無理に面白いことを言う必要はありません。
コツ①:まずは「挨拶」だけで合格
「おはようございます」「隣、いいですか?」
最初はこれだけで十分。笑顔で挨拶されて嫌な顔をする人はいません。
コツ②:相手に「教えてもらう」
会話のきっかけがつかめない時は、相手を先生にしてしまいましょう。
「これ、初めてなんですけど、どうやるんですか?」
「ここには長く通われているんですか?」
シニアは基本的に「教え好き」です。頼られると嬉しくなって、向こうから話してくれます。
コツ③:合わなければすぐ逃げる!
これが一番大事。「なんかこのグループ、空気が合わないな」と思ったら、無理せずすぐに辞めましょう。職場ではないので、我慢は不要です。
「サードプレイス」は、あなたが心地よくあるための場所なのですから。
まとめ:勇気を出して、一歩外へ
家でテレビを見ているだけの毎日は、楽かもしれませんが、刺激がありません。
新しい服を着て、新しい場所へ出かけ、新しい誰かと話す。
この「ちょっとしたドキドキ」こそが、若さの源です。
60代、70代からの友達作りは、利害関係がない分、学生時代の友人のように純粋で楽しいものですよ。
さあ、まずは地元の広報誌や掲示板をチェックすることから始めてみませんか?


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