
😭 挫折の科学:なぜ三日坊主になるのか?
こんにちは!セカンドライフを快適にしたいシニア系・ブロガーのDenです。
定年後、「健康のために水泳を!」「頭を使うために英会話を!」と意気込んで始めたものの……。
- 水泳は半年でジムに行かなくなり…
- 英会話はテキストがホコリを被っている…
そんな経験、私自身にもありますし、皆さんの中にもいらっしゃるのではないでしょうか?
頑張ろうという心意気は素晴らしい。でも、実はその「頑張り方」が、あなたの脳の仕組みに逆行していたのかもしれません。
今日は、シニア世代の私たちが、新しい趣味を「挫折せずに、楽しく、生きがい」にまで昇華させるための、脳科学に基づいたシンプルなルールと具体的なコツをお伝えします!
「趣味なんだから楽しければいい」はずなのに、なぜ続かないのか?
それは、脳が私たちを守ろうとして、「急激な変化」と「高い負荷」を嫌うからです。
たとえば、急に難しい文法から始めた英会話は、脳にとって「未知の脅威」。「これは大変だ、エネルギーを使いすぎる」と判断し、無意識のうちにあなたの行動を止めようとするのです。
脳をだますには、「これは楽しいし、大したことない」と思わせる工夫が必要です。
✨ 楽しく続けるためのたった1つのルール:【即アウトプットの習慣】
意気込みだけでインプット(知識の詰め込み)をしても、脳はすぐ忘れます。エビングハウスの忘却曲線が示すように、新しい情報は20分後には42%も忘れてしまうと言われています。
だからこそ、趣味を「楽しく」かつ「認知症予防」に繋げるための、たった一つのシンプルなルールはこれです。
🐢 私流・継続のためのゆっくり絶対ルール
インプットしたら、必ず「何か」をアウトプットせよ。
(学んだことを「使う」「話す」「書く」「教える」のどれかを行う)
とにかく、完璧を目指さず、のんびりと一歩、一歩進みましょう!!
このアウトプットこそが、脳に「これは大事な情報だ!」と認識させ、知識を長期記憶に定着させる「最強の脳トレ」になるのです!
🧠 【実践編】脳をダマして楽しく続ける3つの具体的テクニック
このアウトプットの習慣を身につけるために、すぐにできる具体的な3つのコツを紹介します。
テクニック①:「完璧主義」をいますぐ捨てる
- ✕ 悪い例: 俳句を始めるなら、まずは古典を全部読んで、完璧な五・七・五を詠めるように勉強する。
- 〇 良い例: 今日の朝食について、「パン焦げる 焦げもまた良し 新しい朝」と五・七・五を意識せず書いてみる。
【脳科学的効果】
最初から完璧を目指すと、失敗を恐れて行動が止まります。「失敗してもいい、まずはやってみる」ことで、脳は挫折ではなく「達成感」を感じ、快感物質(ドーパミン)を出します。これが「またやりたい」という意欲に繋がるのです。
テクニック②:新しい学びを「新しい場所」と紐づける
- ✕ 悪い例: 英会話の勉強を、いつもリビングの椅子に座って行う。
- 〇 良い例: 英会話の勉強は「週に一度、駅前のカフェのテラス席」で行うと決める。
【脳科学的効果】
脳は、特定の情報と場所、時間、感情をセットで記憶します。これを「ルーティン化」と呼びます。場所を変えることで「あ、今日は英会話の日だ」と脳が自動的に準備を始め、習慣化が容易になります。また、新しい場所へ出かけることは、フレイル予防(体の老化対策)にも繋がります。
テクニック③:最終ゴールは「誰かに教える」に設定する(最強の脳トレ)
- ✕ 悪い例: 資格を取って満足する。
- 〇 良い例: 勉強を始める前に「3ヶ月後、孫に簡単な〇〇を教えてあげる」と宣言する。
【脳科学的効果】
「教える」という行為は、自分が学んだ知識を整理し、分かりやすい言葉に変換する作業です。この作業こそが、最も前頭葉(思考・判断を司る部位)を使う、最強の認知症予防になります。
孫や友人に「この知識、知ってる?」と少し披露するだけでもOK。アウトプットの質が劇的に向上します。
💖 まとめ:趣味は「生きがい」への入り口
「趣味」は義務ではありません。人生をより深く、楽しく生きるための道具です。
今日お伝えした「即アウトプットの習慣」を意識して、ハードルを極限まで下げてみてください。
俳句も英会話も、完璧を目指さなくていいんです。
- 今日覚えた英単語を、スーパーのレジでつぶやいてみる。
- 今日詠んだ俳句を、SNSの友達にポッと投稿してみる。
この小さな一歩が、あなたの人生後半戦を、驚くほど色鮮やかなものに変えてくれますよ!


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